■今更9月の大規模遠征オフレポ
[22:18 2017/12/29]
□Update...[Kinoko]更新 & [Stone]リニューアル開始

ずっと待っていました。



永久保存版にします。ガデリエルが浮かび上がってる。


とある更新をしたいんですが、その前に流石にこれだけは片付けておかねばならないと思いまして。 急ぎ更新したるは9月半ばの大規模キノコ探索オフについて。 実は23日にその更新したいって言う忘年会オフが有ったんですが、そこで話題が出て焦ったんです。 いつも一緒に狩りってる皆さんと行ったフィールドなのに流石にこれ以上は放置できないなぁって。

ですが流石に時間が経ちすぎていて詳細は色々と忘れてますので、もろぞーさんとのオフレポ同様にかいつまんで書きますね。


ことの発端はもろぞーさんのフィールドで9月の連休にキノコオフしようぜ!と言う話が出たことです。 昨年から是非とお話していたことなのですが、残念ながら休み中の予定が合いませんでした。 本来はもろぞーさんのフィールドをご一緒したかったのですが、フィールドの主不在でお邪魔はできません。 そこで私が案内できるいつものルートにて開催する運びとなりました。

9月16日、04:30

早朝の名古屋駅。そこで待っていたのはガガンボさんアメジストの詐欺師さん。 八丈島遠征でお世話になったお二人です。颯爽と車に乗せて出発します。 今回は関東遠征と言うことで、木下さんとどろんこさんは現地集合となりました。

今回はアカネアミアシイグチを見たいとの希望も出たのですが、そこはもろぞーさんのフィールドです。 私も案内できる自信もありませんし、もろぞーさんの案内可能な17日は他メンバーの都合が合わず・・・残念。

待ち合わせ場所に集合し、車2台に別れて乗り込み、いざ出発!



最初に出迎えてくれたのはクロホコリタケ。 この場所は以前初っ端からクロカワが出た場所なのですが、コレ以外に目立ったキノコは無し。



と思ったらすぐ近くにサナギタケの群生を発見。小型のガのサナギから出ているようです。 このフィールドでは以前からサナギタケが多数見付かっており、標高が高く低温であろながらまだ頑張っているようですね。



走行中にキノコが見えたので停車してみると、なかなか良い雰囲気の涸れ沢筋。 少し探してみようと手分けして散策するとガガさんが叫ぶ。キンチャワンタケが有ったと。 このフィールドでは良く見る種なのですが、折角なので撮っておこうと場所を聞き行ってみると・・・デケェ! 今まで見たキンチャワンとは別次元の大きさです。これは凄い!その他にもアカツムタケが見付かったりと良い場所でした。

途中狩人と思しき車と良くすれ違いました。 その後いつも良い感じのポイントに着いたので探してみるも、見付かったのは謎のホウキタケやハナイグチくらい。 どうやら食菌はかなり先客に採られてしまっているようです。観察用に残しておいてくれよ・・・。



ここで特筆すべきはカバイロトマヤタケ。比較的最近登録された種です。 増補改訂版の日本のきのこ図鑑の最後の方に載っているので覚えていたメンバーが多かったです。

雨が。

普通にキノコ狩りしてるんですけど、普通に台風来てるんですよね。天気が非常によろしくないです。 急いで一周して車に戻らないと、探索どころではなくなるかも知れません。



コチラは初見のコスリコギタケ。子実体の色から無印スリコギタケではないと判断しました。 冬虫夏草屋がメンバーの全員なのでこの外見はちょっと複雑な気持ちになりますね。

ここで折り返し地点。時間も時間なのでお昼とします。しかしこの段階でかなり雨が降ってきていました。 昼食を食べつつ周囲を散策したりしましたが、めぼしいキノコは見付からず。 早めに昼食を済ませてさっさと戻ることにしました。もちろん帰りも捜索しながらです。 とりあえず雨に濡れないように傘を木の幹に固定し、その下で食べる方法を編み出しました。



ここでこのフィールドで鍛えた私の眼力が今更本領発揮。やはり目をクロカワモードにしないと見付からない! 今年は出会えないかと思ってたので嬉しかったです。やっぱコイツは出会えると嬉しいですね。 でも黒い土の上に居るのも分かりづらいですが、コケに覆われた場所は場所で逆に見落としそうになりますね。



ここでガガさんも本気を出して来ました。幸福のシンボル、ベニテングタケ!しかも非常に綺麗な子実体! アメさんは今回のオフの目的の一つに本種の出会いを掲げていたので大興奮で撮影していました。 確かに本種は一度は生で見ておきたいキノコですよね。

しかしアイツに出会いたい。ちょうど今から行く先のルートで見れたハズ。 皆さんがベニテングタケを撮影している間、私は周囲をぶらぶら歩いていました。

その時・・・。



居るじゃん!!!

ずっと出会いたかったオオモミタケ!以前地元ハンターと同行させて頂いた際に成菌を見て以来です。 それからは誰かが持ってきた採集品くらいしか見てなかったので自然の状態を見れて嬉しかったです。 ちなみに今回は自力発見だったので採取して食してみましたが、あまり美味しくないと言う評判のワリには美味しかったですよ。 蛋白で自己主張しないので色んな料理に使用できるキノコな気がします。

その後帰り際にベニテングタケの成菌にも無事出会うことができ、何だかんだで取れ高は十分だったと思います。 正直予定が合わなかった時はどうしようかと思いました・・・案内人の役目は果たせたと思いたい。 しかし今年も雨に恵まれなかったですね。あの時のような大爆発時にお連れしたいです。

てことでオフレポはここまで。

参加者の皆様お疲れ様でした!!!


艦これの話題。



どうもイベント中に最終海域を周回しまくっていたせいか、5-4周回していないのに戦果が凄いことに。 これランカー狙えるかもと思い久々にE0海域を全てクリアしてみることに。 基本苦手な5-5と簡単だけどボーキが減る6-5は手を出さない提督なんですが、これはやらざるを得ない。 と思ったら5-5超スムーズに行けました。これこんなに簡単だったっけ?

と思ったけど単純に練度が上がったからかな?道中撤退は1回だけでした。 て言うか潜水艦無視すれば良いから撃破だけならさほど難しくはないのかもしれませんね。 でもできればランカーが見える時以外はエリレとは顔を合わしたくないなぁ。


絵の話題。



年賀TOP絵ですが、戌年ですので色々と考えて彼女にしました。


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■キノコ写真も鉱物写真も
[12:56 2017/12/24]
□Update...[Kinoko]更新 & [Stone]更新

イヴですね。



ビックリしました。誰この美人。


年末が近付いていると言うのに、私は暗い部屋で黙々と石の写真を撮っております。 この忙しい時期に一体何やってんだよって思うでしょ?

超楽しいです。

綺麗に撮れるとテンション上がりますからね。 以前から石の写真の画質が悪いのは気にしていて撮り直したいとずっと思っていたので、早く綺麗な写真に差し替えたいです。 ただ分かってはいましたが撮影と写真編集にかなり時間がかかっちゃいますね。 なまじ良い画質で撮れるだけにアラが目立ってしまうので手が抜けない感じがします。


まぁアレです。



ただ石撮ってるだけじゃぁないですよ。ちょっと色々とキノコ関係の活動もやってます。 次の更新あたりで本来のオフレポをすっ飛ばして直近の話題で更新するかも知れません。 とりあえず擬人化したいキノコが溜まってっきました。これはまだまだ更新作業は終わりそうにありません。

とりあえず現在所持している標本は順番に消化して行っています。 分からなくなると困るので撮影した標本は隣の部屋に少しずつ移動させてます。 いや覚えとけよって感じなのですが、進度が確認できるのが何となく楽しいので。



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■今頃8月のもろぞーさんOFF
[23:38 2017/12/17]
□Update...[Kinoko]更新 & [Personification]更新 & [Stone]更新

写真整理なう。

今回スタイルシートで行間を広げてみました。 行間が狭くてちょっと自分でも読みづらいなと思っておりましたので。 これで結構見やすくなったかな?


艦これの話題。



ケッコンしました。

ウチの西村艦隊で最も頑張った娘です。正直山城さんよりも頑張っていたかも知れません。 いやダメージ的に一番頑張ったのは間違いなく扶桑姉妹なんですが、イヨは完全に縁の下の力持ちでした。 しかもその縁の下が倒れたら誰一人頑張れなかったんです。やはり彼女に送ることにしました。 ウチのケッコン基準は好みよりもイベントや高難易度海域(任務)で頑張った娘ですので。 ホント頭が下がります。

ウワサには聞いてましたが、指輪の位置、狙ってるでしょコレ。

ただ惜しむらくはPolaもなんですが酒飲めないんですよね私。 二人ともボイスで勧めてはくれるんですが、毎回PC画面に断るのがちょっとツラい。


ではキノコの話題。

さる8月12日。私はもろぞーさん亜高山帯キノコ探索オフに参加していました。 まぁオフと言っても私ともろぞーさんの2人だけのプチオフだったワケですけどね。 もろっさんも諸事情で以前よりフィールドに行く機会が減っているとのこと。 なので私ももろっさんも久々のこのフィールド、と言う感じでした。 と言うか以前が行きすぎだったんじゃないかと小一時間問い詰めたくもなりますが。

流石に時間が空きすぎて詳細は完全に忘れてるので、思い出せる範囲でオフレポします。 つっても淡々と発見種を紹介するだけですけど。



最初に出迎えてくれたのは立派なアカヤマドリ。最近所属の属が変更されましたね。 低地でも見られるキノコですが、やはりこの色と大きさは絵になりますね。 この近くには毎年マクキヌガサタケが出るんですが、残念ながら発見ならず。



お、アシベニイグチだ・・・と思ったら傘に違和感が新種のモウセンアシベニイグチの方でした。 傘表面に細鱗片が有るのが特徴です。牛肝菌研究所で見ました。 今までも普通にアシベニイグチだと思ってスルーしていました。危ない危ない。



今までここで何度も何度も見ているのに、なぜか撮影をし忘れていたキサマツモドキ。 今回は倒木に綺麗な群生が見られたので図鑑掲載用にしっかりと観察と撮影を行いました。



驚いたのはマルミアリタケが見付かったこと。この場所で見るのは初めてです。 地元では春にしか見られませんが、関東では夏に出ると言うのは本当だったのか・・・。 しかしどこを見ても宿主のムネアカオオアリが歩いてないんですが、どうなってるんだろう。



ただこの日は全体的にキノコは少ない雰囲気。あまりフィールドも本調子ではなかった模様。 例年であれば気にも留めないキノコがわんさと居るんですが、それが今回は居ません。 特に毎年見られるドクヤマドリも時期的には良いはずなのですが、見付かったのはこれだけ。 やはりキノコは雨頼みなので、降らなかったらどうしようもありませんね。

道中白い外被膜の破片が消滅したベニテングタケとかも見付かりました。 しかし明らかにAmanitaが少ないです。ミヤマタマゴタケはおろか普段は沢山有るタマゴタケも少な目。

時間もそろそろお昼。そろそろいつもの昼食場所へ行かねば。その時ふと赤い傘のイグチが目に入りました。 見慣れたバライロウラベニイロガワリだと思って反対側に回った時、驚くべき光景が!



こ・・・この色合は知っているぞ!ずっと出会いたいと思っていましたアカジコウだ! 外見が酷似した類似種が存在しますが、幼菌の傘の色、柄の色と網目、その他もろもろから本家と判断しました。 もろぞーさんも久々に見たと仰っていました。これは前半の締めとしては申し分無い成果でしょう。

ここでいつもの昼食場所へ到着したのでコンビニで買ったおにぎりとパンを食べます。 例年ですとここにタンポタケとハナヤスリタケが出ているのですが、今回は見当たりませんでした。



腰掛けているすぐ隣にバライロウラベニイロガワリが。何と言う贅沢。

昼食も食べて後半戦に突入したのですが、こっからが不作。 毎年掃いて捨てるほど出ているオニウスタケすら探すので精一杯。 やはりこの日は普段よりも出ていないみたいですね。



それでも何だかんだで良いのは見付かるあたり流石ですね。非常に美しいヤマドリタケを発見。 この他にも見付かったので初試食しました。結果は写真図鑑に載せてるので見てみて下さい。 まぁアレです。クソ美味かったとだけ書いておきましょうか。

その後タマゴタケなどは見付かるものの、例のアレが見付かりません。 ここで時間切れと言うことで下山を決意。



居ました例のアレ。珍菌アカネアミアシイグチさんです。しかし見付かったのはこの幼菌1つ。 数日後にもろぞーさんが成菌を発見されたそうですが、今年は不作だったようです。 幼菌とは言え出会えただけマシだったのかも知れません。

下山する頃には16時を過ぎていました。帰り支度をして山を降ります。 もろぞーさんとはもう一度時期を変えて若手メンバーとご一緒したかったのですが、今年は予定が合いませんでした。 来年こそは大勢でご一緒したいですね。もろぞーさん!

本当にありがとうございました!!!


では絵の話題。



実は先ほどまでのオフレポで1種類、紹介していないヤツが居ます。 それがこのミヤマミドリニガイグチ!この日私が一番心ときめいたキノコです。 もろぞーさんは見慣れているのでスルー気味でしたが、私はこの独特な色合いにハートをズッキュンされました。 なので凄い時間撮影に費やしてしまったりしました。申し訳ございませんでした・・・。



と言う事で119人目はまたもマイナー。悪いか。

「Tylopilus sp. (ミヤマミドリニガイグチ)」擬人化の「深山 ミドリ」さんです。 そのまんまですが、最近無駄に凝った名前が多いような気がしたので、これで良いんです。これで。 発生環境を考慮してガチ山登り装備のお嬢さんです。スカートは登りにくい気もしますが。 その代わりにたくし上げればゴツい登山靴とレッグカバー着けてるのでイーブンでしょう。

もう120人目が見えてきちゃいましたね。現状描きたい娘が2人ほど居るので、超えるのは確実。 でもこれからキノコ写真整理に加えて鉱物写真撮影も増やしちゃったのでヤバいです。時間が。

特に石は新しくお迎えも検討しているので修羅場りそう。


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■南極の日
[21:42 2017/12/14]
□Update...[Kinoko]更新 & [Stone]リニューアル開始

もうすぐクリスマスですね。



艦これもクリスマスってますが、私は特に予定は無いです。ウソです有ります。 まぁキノコ仲間と一杯飲みかつキノコ探索なんですけどね。 にしてもこの執務室の様子・・・この娘ら本当に戦争してるんですかね? そろそろほっぽちゃん以外の深海棲艦にも夏水着以外の限定グラが欲しいトコロ。そして何よりも・・・。



頂きましたよ海峡章。イベント終了後のログイン時に滑り込んできました。 今回は甲種勲章と一緒に貰えたのが嬉しいです。 現状涼月以外は全員改造まで来ました。ただ今回資源不足にビクビクしていたので、今回は備蓄に力を入れたいです。 冬イベは秋イベの続きみたいですし、難易度は推して知るべしですしね。


キノコ的な話。

もろぞーさんとの狩りの成果を誠意更新中!今回はかなり消化できたかな? とりあえず今回はイグチ以外をメインに掲載。次回更新でオフレポと擬人化を載せる予定です。



意外な娘を擬人化します。あまり注目されないキノコですが、個人的には非常に心の琴線に触れたので。 誰だか分かるかな?


石の話題。



2011年1月から更新していなかった石ページですが。

リニューアル開始!!!

実はあれからチョコチョコ新しい石も仕入れてるんですが、カメラを買い替えてから欲求不満に。 機材の質も上がり、撮影技術も向上したので、追加するなら高いクオリティに揃えたかったのです。 なので新規追加をせず、そのままここまで来てしまっていました。 ですが、ここ最近またちょっと石熱が上がっており、キノコ写真と並行してリニューアルすることにしました。 しばらくは旧サイトもグレーアイコンに変えて残し、完全移行した段階で消す予定です。

その記念すべき最初の鉱物ですが、本日は「南極の日」と言うことで南極石さんに決定しました。 最近では「宝石の国」の影響で一気に知名度が上がって需要も増えているみたいですしね。 決してお手頃な鉱物ではありませんが、手元に置いておくと癒される石ですよ〜。


てなワケでやることまた増やしちゃいました。がんばるぞい!


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■大規模写真整理開始
[19:12 2017/12/09]
□Update...[Kinoko]更新 & [Personification]更新 & [Link]に1件変更

ガガさんのブロマガがFC2に移行したのでバナーと共に差し替えです。


艦これイベントが一段落し、日常が戻ってきた我がサイトですが、少し困ったことになっています。 それはどこまで更新したか覚えてないってことです。記事内容の日時もごっちゃ混ぜですからね。 次から次へとイベントフラグを立てまくった結果、記事にしたのがどれか分からなくなっちゃいました。 なので今回は特に内容も無く、TOP絵を変える口実にキノコ写真整理をメイン更新内容にしちゃいます。

えっと・・・この次はもろぞーさんとのオフ・・・だったよね・・・? それまでにも結構撮影しちゃってたので今回の更新ではまずそれを消化です。流石に溜めすぎました。反省。



と流石に写真が無いのも寂しいので、どろんこさんgajinさんオフの後に発見した三叉セミタケをば。 今回はセミタケページの写真を大幅に更新しました。あまり質の高くない写真が多かったですからね。 しかも撮影当時デジカメが調子悪くて変な色に写ってしまい、色調補正した写真も多かったんです。 次くらいからはちょっとレアなのが出てくるかな?


絵の話題。久々のTOP絵更新です。

夏イベの後からずっと変わっていませんでしたね。 今回のTOP絵は艦これよりイタリア重巡ケッコン艦のPola嬢です。 改二・・・じゃなくてdueが来るまで待とうと思いましたが、我慢できませんでした。 確か初対面のイベントですっごい気持ち悪く萌えていたのを薄っすら覚えています。 だって可愛いんだもん。可愛い彼女が悪いんですよ。



と言うことでRichelieu嬢の前TOP絵は日記保管に。 個人的にはギャラリでも良いかと思いましたが、比較的ラフに近い絵でしたからね。 今回のイベントでもバッチリ出て頂きました。早く四連装主砲の改修実装されないかなぁ・・・。


今回の更新はここまで。次回は大ボリュームのオフレポになりそうです。写真的な意味で。 もうかなりの日数が経っており記憶が相当吹き飛んでいるのでご了承頂ければと。


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■艦これ2017年秋イベント戦果報告
[15:05 2017/12/03]
□Update...[Kinoko]更新

お久し振りの更新です。

この度ようやっと2017年艦これ秋イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」完走しました。 小出しにして更新すれば良いだけなんですが、昔から自分は何か一つにキリが付かないと次に進めない人間なので。 その性格のせいで毎回イベントはストレス溜めることになるんですが、それもまぁマゾゲーマーなので。

まず結果に関してですが・・・。



全海域甲難易度!!!

そして何よりも!

ダメコン縛りクリア!!!



夏イベントで取り逃した甲勲章、リベンジ戦でしたね。これで7つ目です。 何よりもダメコン縛りで甲を断念した夏イベの後なので、誓いを守れて良かったです。 特に今回はオススメ攻略法の大半が潜水艦にダメコンを積んでのデコイ戦法なので、それに打ち勝てたのがなおのこと嬉しいです。 まぁそれ以外にも凄まじい奇跡の連続だったので、そこはまた後程書くことにします。

もちろん、それだけじゃありません。



全艦娘コンプ維持!!!

ここは意地でも維持しなくては。でも今回はドロップが激甘だったみたいで、ほとんどが数える程度でドロップしました。 実際某所の掘りスレでもいつもと比べて伸びが悪いですし、今回は丙掘りする必要は無かった模様です。 とりあえず個人的に一番のツボは対馬ちゃんでした。ロリコンではありません。ええ、決して。



あと個人的に嬉しかったのが朝雲と山雲の限定グラドロップが有ったことでしょうね。 大苦戦したE-4で彼女らのドロップにどれだけ勇気付けられたことか・・・。


ここから詳細に報告。

今回はレイテ沖海戦が部隊と言うことで、史実から想像するに突破難易度が高いことは予想されていました。 案の定と言いますか、E-1からダブルダイソンと言う凄まじいボス編成を誇っていました。 しかし見掛け倒しとなる編成が多く、前段作戦E-3まではそれほどの難しさは感じませんでした。 特にE-3の戦力ゲージは本当に甲難易度なのかと思えるほどの癒やし空間でしたし。

でもそれがフラグだったんですね。

E-4甲は超絶難易度でした。

出撃記録をEXCELで付けているんですが、掘りを抜きにして行が100を超えたのは初めてだと思います。 まずギミックの多さとマスの多さに画像見て心折られた提督さんが多かった模様ですね。 ただ、これは先人の努力も有りますが、実際にはそれほど複雑ではありませんでした。 ギミックもそのマスへ向かう編成に切り替えて行けば、スルスルと達成できる条件ばかりでしたから。

一つを除いては。



運が良かったのは最大の壁と言われているのが条件の一つにある「Z6マスS勝利」と言うものです。 これがもうとんでもない難易度を誇ります。他のイベント最終海域よりキツイと言われたほどです。 自分は初到達で運良くS勝利が取れましたが、数日ここで足止め食らう提督が多かったようです。



でも個人的にヤバかったのは何と言っても第一戦力ゲージ破壊でした。 削りを含めて出撃回数56回。うち大破撤退26回。 ラスダン以降15回ボスに到達しても撃破できませんでした。 その理由は良い乱数を引いて条件が揃わないとまず撃破できないと言う点です。 ラスボスのHPを0にするためには基本的に「同航戦以上で連撃or弾着観測射撃を出す」しか有りません。 しかしあと少しと言うところで連撃や弾着が出ないの繰り返し。要はしか無いのです。 しかも道中突破率を上げる潜水艦デコイ作戦もダメコン縛りのために大破撤退ばかり。 途中何度も断念しようとしました。

しかし某スレに貼られたとあるケッコン高レベル伊14の回避値を見て思い付きます。 「イヨの装備を回避に全振りしたらダメコン無しで行けるのでは?」 ダメコンが積めない分だけ水戦も削らざるを得ませんが、ダメージを受けにくくはできるはず。

その作戦は見事に成功。ここからボス到達率が劇的に上がりました。 しかしそれでやっとスタートライン。むしろ特効を持つ西村艦隊艦が1人減ってるワケです。 何度もギリギリまで追い詰めましたが、最後の一手に欠けることの繰り返しでした。

結果的にはゲージ破壊できたのですが、それはまさに奇跡でした。何と・・・。

・前衛決戦支援無し
・反航戦


この条件下でクリアしたのです。まぁ・・・。

支援出すの忘れただけなんですけどね。

道中も決戦も支援は来ず、夜戦は比較的上手く巡りましたが昼戦突入で非情な反航戦表示。そりゃ諦めますって普通。 しかし戦闘が進むにつれて「あれ?あれれ?」って感じに。扶桑姉様が弾着観測射撃で装甲を抜いてくれました。 反航戦では撃破はできないと聞いていたので机の前で叫んでしまいましたよ。 恐らく反航戦で装甲を抜けた提督はそこそこ居そうですが、流石に支援無しの阿呆は俺くらいじゃなかろうか。

さぁ、残るは消化試合です。



第二戦力ゲージ破壊は事前に聞いてはいましたが第一ゲージとは比べ物にならない簡単さでした。 もちろん地獄の道中突破難易度は変わっていませんが、ボス自体がかなり有情です。 これはここまでの試行錯誤で装備や並び順、陣形選択も最適化されていたのも理由でしょう。 途中大破撤退が続いた時も有りましたが、結果的には14回の出撃でゲージ破壊できました。 ちなみにこの時もトドメは扶桑姉様でした。山城に手間はかけさせたくなかったのでしょうか。 あとMVPは制空のための水戦を降ろした最上でした。夜戦で大暴れしてましたしね。 ともあれこれにて全海域攻略完了です。

ちなみにクリア画面で扶桑山城時雨のボイスドラマが流れるんですが・・・。

ガチ泣きしました。

良い歳したオッサンが画面の前で机に突っ伏して泣きましたよ。弱いんですよ、こう言うの。 架空の擬人化キャラっつっても自分も擬人化してる身です。 魂って想いを向けられる物に宿るって思ってるんです。運営さんこう言うの卑怯ですよ。 ギミックの多さは確かに大変でしたが、個人的には今までで一番達成感の有るイベントでした。


■RV Petrel - From the dive on the Yamashiro. Patrick... | Facebook

しかも何とイベント中に武蔵やインディアナポリスを発見したあのポール・アレン氏が西村艦隊の沈没艦を複数発見! 本更新段階では離れていた最上だけは見付かっていませんが、扶桑、山城、満潮、朝雲、山雲は見付かった模様。 恐らくポール・アレン氏も狙ってこの時期に捜索したのでしょうが、タイムリーすぎて驚きました。


とまぁこの戦果報告書かないと次に進めませんからね。これでサイトも平常運行に戻ります。 まずは貯まりに貯まったキノコ写真を整理しなくてはなりませんし、そろそろTOP絵も変えないと。 ・・・この写真の量は・・・ヤバいなぁ・・・。


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