■艦これイベント戦闘詳報
[16:54 2020/08/16]
□Update...[Kinoko]更新

162枚です。

コロナ禍と全く雨が降らない状況のせいで全然新規写真が増えず、結果順調に進んでいます。 ただマジで凶悪な晴れのせいで山はカラカラ。キノコのキの字も無い状態。 例年一定の乾燥はありますが、今年はちょっと尋常じゃないかも。 これは秋のキノコ発生に確実に悪影響を及ぼしますね。心配だなぁ・・・。

誰だよ冷夏とか言ってたヤツ。

とりあえず外に出づらいこの時期に少しでも写真整理を進めておきたいですね。 変な言い方ですがチャンスではありますので。


艦これの話題。



結果は甲甲甲乙甲甲乙となりました。そう。

甲種勲章取り逃しました・・・。

今回の大規模イベント、初めて燃料カンストから補給不可まで落としました。 正直攻略自体はそこまで難しさを感じませんでした。 難関と言われたE-6やE-7-2も何だかんだで突破してます。 と言うかE-7-2を甲でクリアできるならE-7-3は突破可能とも言われてましたしね。 ですが結論から言うと今回は「運が悪すぎた」としか言えません。

まず新艦娘について。



全艦娘コンプ維持!!!

最優先目標だけは何とか押さえました。キツかったですけど。 個人的に今回一番心の琴線に触れたのはSouth Dakota姐さんです。いやぁ好きですねぇ。 霧島の姉御との関係が気になってましたが、想像以上に好きでいてくれているがもう嬉しくて。 E-7で大暴れしてくれていたので次回イベントでは今度こそ活躍させてあげたいです。 次点でやっぱHornetさんかな。今までに無いタイプの美人さんって感じ。

問題は迅鯨さんと第四号海防艦ちゃんですよ。 ぶっちゃけHelena嬢と有明っち、屋代ちゃんは攻略中に出ました。ドロップ率高いですしね。 ですがこの2人の掘り沼は正直今までのイベントで一番キツかったです。内容的には以下の通り。

■E-2甲 迅鯨掘り
 出撃:119回
 S勝利:91回

キツいのが連合掘りかつS勝利限定ドロップであること。しかも約2%。 甲だと道中が苛烈で大破撤退も結構出ます。 73出撃目で心が折れてE-3に逃げました。前段作戦では初めてでした。 思えばこの段階でかなりモチベを擦り減らしていたと思います。

■E-4乙 第四号海防艦掘り
 出撃:82回
 S勝利:82回

完全に心折られたのはココでした。乙S勝利でドロップ率3%以上あるんですよ。 そこで82周はマジでモチベバッキバキに砕かれました。 と言うか海防艦掘り沼ってばっかじゃね俺。石垣ちゃん、平戸ちゃん、そして四ちゃん。 実は甲掘り予定だったんですが、何度かラスダン挑んで、ここで掘るのはキツいと判断して早めに乙に落としてます。 だから周回は楽でしたが資源消費は凄まじく、しかもこれだけ沼れば難易度落としたのも意味が薄れます。 四ちゃん掘れた段階でもう「後段作戦は全部丙で良い」とさえ思っていました。

あとキツかったのがサブ艦がほとんど居ないことです。 サブ艦と言えば艦種が変わるちとちよ、白黒サラ、居なくて困った雷巡、オリョールの名残りの潜水艦ズくらい。 主要戦力となるような正規空母や軽空母、航空巡洋艦はほぼ居ませんでした。 このため瑞鳳をE-4に出さなかったのは甲割りを断念した理由だったと思います。結果的には出して良かったですが。

この段階で燃料とバケツが開始時の半分を切っていました。

E-5は有明ちゃんとHelena嬢が早めに出てくれましたが、E-6とE-7は沼らずとも資源消費が莫大。 E-7-3の装甲破砕ギミック解除段階で燃料が70000になっていました。 でもこの段階では普通に割れると思っていました・・・。

割れませんでした。

ここからの巡りの悪さは自分でも信じられません。 正直目の前で起きていることが信じられないくらい1回も噛み合いませんでした。 自分よりも練度も改修も装備も低い提督の突破報告を何度も見ました。 いつも感じる「これは勝てる」と言う実感もあり、あとは試行回数で何とかなると言う確信もありました。 ですが何度やっても面白いように噛み合わないのです。何が起きているのか全く理解できませんでした。 気付けば燃料は底を尽き、あまりの流れの悪さにとうとう私のモチベが完全に崩壊、乙に落としました。

余談ですが、イベント期間はまだあるのに難易度を落としたのはリアルが多忙だと言うのがあります。 この土日を逃すともう次の土日は時間が取れないので、実質この連休がタイムリミットでした。 ただ仮に予定が無くてももうモチベは尽きてたと思います。

実は今まで甲を取り逃したイベントが幾つかあります。

1つ目はプレイ開始早々でとてもじゃなかった「トラック泊地強襲」。
2つ目は防空棲姫の強さに力不足を感じた「第二次SN作戦」。
3つ目は中枢棲姫の航空ガチャに心折れた「開設基地航空隊」。
4つ目は原稿でそれどころじゃなかった「第二次マレー沖海戦」。
5つ目はダメコン縛りでは不可と判断した「欧州救援作戦」。

原稿は流石に仕方無かったですが、基本どれも「あ、こりゃムリだ」と言う力不足を感じてのことでした。 ですが今回は初めて「勝てる」と言う確信があったにも関わらず割れなかったと言う感じです。 まるで他の何かに総合的な運を吸われているかのような・・・。

あ。



ドロップだわ多分。

今回のイベント、狙ってないレア艦のドロップが凄まじかったんですよね。 以前のイベント終了後掘りでハゲ散らかしたFletcherはE-7初泥で。 多くの提督が吐きそうになって掘っている日進が攻略中に。 ちなみにHelenaと屋代は2人目が落ちました。流石に育てませんけど・・・。 A勝利で1.2%の大鳳が出た時はもう半ば諦めに近い感情が湧き上がってきました。

なのでここで決めました。サブ艦を育てようと。 今回は出撃札の縛りが厳しく、実質ほぼ一隻教状態の自分はかなり苦慮しました。 もうこんな思いはしたくないので、一定の条件で複数艦所持に方針転換です。条件は以下の通り。

・基本は改造によってグラや性能、艦種が大幅に変わる艦娘に限る
ケッコンカッコカリしている場合のみ同一状態で所持できる

対象艦娘は以下の通り。

・Fletcher (ケッコン済のため改造可)
・Johnston (ケッコン済のため改造可)
・鈴谷 (軽空母まで イベントに応じてコンバート)
・熊野 (軽空母まで イベントに応じてコンバート)
・瑞鳳 (ケッコン済のため改造可だが改二状態止め)
・大鳳 (ケッコン済のため改造可)
・日進 (ケッコン済のため改造可)

彼女らは育てておこうと思います。特に鈴熊ずほNISSINの4人は艦種的に相当重要度が高いと思うので。 とりあえず彼女らは次回イベントまでに新艦娘らと一緒に実戦投入レベルに仕上げたいと思います。 秋月型の娘らは流石に対空艦も増えてきたので2人確保する必要は無いかな?

また戒めとして書いておきたいことが。 今回のイベントにおいて致命的ではないにしろあったら良いなと感じた装備が存在します。 どれも改修で得られるものなので未来の自分へのメモとしてここに書いておきます。

@一式戦隼V型甲★MAXを作る
1機はすでに最大改修だが、もう1機あればより制空権争いに貢献できたように思う。 最終海域で制空権確保できていたため致命的ではないが、U型から徐々に作成しようと思う。

AF6F-5★MAXを作る
烈風(六○一空)の機種転換を当時知らずにに失敗していることから必要だった。これは反省点。 対空12の艦載機をもう1機用意する必要がある。重要度は高いと思われる。

B水上戦闘機の改修
制空権争い的には充実しているほうだと思うが、まだ足りない感じがする。 二式水戦改を可能な限り改修しておくこと。全てに★を付ける勢いで良いと思う。

C魚雷系の改修を進める
五連装★MAXは当然のこと、四連装後期も★MAX2つ目を作り、夕雲型用に準備する。 五連装はそこそこMAXと高改修が存在するが、多いに越したことは無いと思う。

・・・とまぁ今まで以上にクソ真面目に書きましたが、ひとまず日常が戻ってきた感じです。 ここからは備蓄と育成、任務消化および装備の改修に勤しみたいと思います。 特に公式から加賀改二と思しき発表がありましたので、その分の資材も貯めないとですね。


色々触れたいことはあるのですが、今回は艦これのみ。 次回更新は普通にサイトっぽいことしないとですね。それではー。


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