飛龍 蜻蜒

2022年初に念願の邂逅を果たしたヤンマタケ擬人化の「飛龍 蜻蜒」嬢です。
冬虫夏草の中でも特に人気のある種で、本種との出会いはステータス。
様々なトンボを宿主とし、枝などに掴まったままの宿主から発生します。
無性世代が多く、有性世代のタンポヤンマタケは滅多に見付かりません。

名字の「飛龍」はトンボの海外での呼び名「Dragonfly」に因みます。
この場合の「fly」は「ハエ」の意味だと思うんですが、まぁ気にしません。
実は額に第三の目があります。トンボの単眼をイメージしたものです。

透過PNGで作成されており、翅が透けているのがポイントです。