■Clavulina coralloides (カレエダタケ)
■ 2012年07月07日 撮影 この時期探検中に枯葉の間に良く出会うモジャモジャしたホウキタケっぽいの。 サイズや子実体がバラバラですが鶏冠状な事から「枯枝茸」と分かります。 意外と綺麗な個体が少なく、更新のたびに写真が差し替えられて行ってますね。 不思議とムラサキホウキタケモドキと一緒に生えてる事が多いですね。 見た目にも分かるようにホウキタケに近い種ですが食用価値は無いみたいです。 本当はもっと白っぽいんですが、雨やら土やらで色付いちゃったみたいですね。 ■ 2006年09月15日 撮影 えっと、画像差し替えた方が良いのかな・・・?この白さが本当の色合いですね。 茶色い個体は雨の時に周囲の色素を吸っちゃったのかな。個体差とは思えないし。 小さいのでシロヒメホウキタケかとも思ったんですが、先端がちゃんと鶏冠状です。 ■ 2007年07月07日 撮影 本種は何故こんなに色に個体差が有るのか・・・。見つけにくくて困ります。 履歴見れば分かりますが、最初に見付けた個体は今回のような褐色でした。 しかしその後発見した個体はどれも白色が強く出ていました。謎です。 発生場所の土壌とか関係有るのかな?あと夏の前は褐色、夏以後は白とか? ねーよ。場所によって色が違うのかね? ■ 2007年07月13日 撮影 最初に見た時は一体何かと思った。地面にヤマブシタケ?とか思った。 しゃがんで良く見てみると、先端部がちゃんとトサカ状になっていました。 カレエダは場所によって色や形状が大きく異なるので判断に困る事もしばしば。 ■ 2007年07月22日 撮影 これをとさか状と言って良いのかどうか。まだ成長中だからかな? コケ生した場所がお好きなようで、色的に映えるので撮り甲斐大有りです。 |