■Leucocoprinus fragilissimus (キツネノハナガサ)

■ 2010年10月02日 撮影

弱々しさと可憐さを持ち合わせた、とても美しい熱帯性キノコです。
和名「狐花笠」。なんて味の有るお名前・・・。息を飲んでしまいます。
まず細い。とにかく細い。そして薄い。色々薄い。折れそうで恐いよ。
カラカサタケの仲間らしく、ちゃんと細い柄につばが有りますね。


■ 2010年10月02日 撮影

傘には放射状の条線が有り、表面はまるで扇を広げたように見えます。
また傘の峰の部分、傘の中央付近にレモン色の粉を付着させる。


■ 2010年10月02日 撮影

裏側はこんな感じ。うんすっごく薄いよ!透けてますぜ。

食用価値無しです。まー何となく分かりますけどね、コレは。
と言うかこんな可憐なキノコは食ってやるな。そっとしておいてやれ。
引っこ抜くのが可哀想だから這いつくばって裏側撮ったんだから。

■ 2007年07月13日 撮影

少し前に見付けていたんですが、幼菌だったので掲載を見送りました。
と言うか見覚えの有る色と形。そう、コガネキヌカラカサタケに似てるんです。
それも当然、両者は近縁種の関係。黄色の小鱗片も共通です。
この微粉は風雨によって徐々に剥がれ落ち、成長とともに色が薄くなります。

■ 2007年09月17日 撮影

右に見えるのは正体不明のイグチ。一回写真整理して載せようかな・・・。
平日でも登山者がいる地元の登山道。当然ゴミも多く捨てられています。
これがなければこの写真も自然の中の1コマなんですけどね。残念です。