■Psathyrella candolleana (イタチタケ)

■ 2008年06月21日 撮影

林道脇で何度も出会った白っぽい傘のキノコ。とても綺麗な個体でしたね。
薄黄色の傘、その縁の白い皮膜。意外と特徴的の多い「鼬茸」です。
イタチタケは更新の犠牲になったのだ・・・。osoの犠牲にな・・・。って感じです。

としている図鑑が多いですが、微量に毒素を含むので、不安なら食べない!
基本的にヒトヨタケ科の食菌で美味!ってのはあまり無いような気がします。
なので危険を冒してまで食べる必要は無い?シロシビンを若干含んでいるそうです。

■ 2006年10月20日 撮影

先客に見付かったようで、何株か毟り取られていました・・・残念。
非常にイタチタケっぽい色合いの個体群だったようです。でも撮影。


■ 2006年10月20日 撮影

成長が進み傘が平らに開いているので、裏側が観察しやすかったです。
図鑑にも書かれているまんまですが、ひだが密で紫褐色を帯びています。

■ 2006年10月20日 撮影

イタチだと分かるまでに少し時間がかかりましたね。非常に大きいです。


■ 2006年10月20日 撮影

裏返してみました。傘の色と周囲の綿毛、柄とひだの色。確かにイタチです。
ただ明らかに大きいです。そう言う系統なのか、それとも育ちが良いだけか?
試しに臭いを嗅いでみると、意外や意外、結構良い匂いの持ち主ですね。

■ 2007年07月04日 撮影

久し振りに見たような気がします。「秋のキノコ」ってイメージが強くて。
丁度大雨の後だったので、傘表面の綿毛状皮膜が流されています。
皮膜が無ければ綺麗なツヤの有る傘なんですね。条線もくっきり。
しかし傘の周辺の皮膜片だけはしっかり残っているのが感心です。

■ 2007年10月15日 撮影

以前は整備されてたんでしょうね。手入れもされていない杉の植林内で発見。
林業に見放され、荒れ放題。雑木林がかなり進入してきていました。
久し振りに大きい個体です。サイズもですが、全体的に厚みが有ります。
で、そろそろ食おうと思ったんですが、ヘタレなのでまだ食えません。

■ 2010年07月04日 撮影

こちらも今はほとんど通る者も居ない古い林道の脇。車のスレ違い用の空き地です。
使われなくなった砂利の山に綺麗なイタチが2本だけ間を開けて生えていました。
今まで見たのと比べると、この個体は少し赤みが強いような気がします。
柄も太いようですね。個体差にしても随分と雰囲気が違いますねぇ・・・。

■ 2010年07月17日 撮影

何故かいっつも接写ばかりなので、たまにはと遠景?で撮影してみました。
朽ちて真っ黒になり、苔生してしまった広葉樹の根元に群生していました。
この距離でも本種だと分かるのは、やはり傘の色と皮膜片のお陰でしょう。

■ 2011年06月04日 撮影

今まで見たイタチは見た目貧弱な物が多かったのですが、今回は違いましたね。
山道の途中、石ころを積み上げたような場所のスキマからいっぱい生えてました。
周囲に広葉樹は無く、有るのはスギばかり。広葉樹が埋まってるのかな?
ここの個体群は大型で見応え抜群。昨年の7月4日と同じ場所で赤みが強いです。