■Russula virescens (アイタケ)

■ 2006年07月20日 撮影

まだキノコの趣味が始まったばかりの頃、広葉樹林で大きなキノコを発見。
初夏になるとそこかしこにポツポツと現れる大型のベニタケ科キノコです。
漢字で書くと「藍茸」。地域によっては「アオハツ」とも呼ばれています。
その名の通り?かな?青緑色のカスリ模様が現れるのが名前の由来です。

食べれます。美味しいとも聞きますし、マズイとも聞きます。
食感はぼそぼそですが、風味が非常に上品だと言うのは本当のようです。
緑系のハツは基本的にほぼ食べれますので、ある意味安心かも知れません。
ただ乳液が出るチチタケ系には緑色っぽい毒菌もあるみたいです。

■ 2007年06月30日 撮影

久し振りに発見!昨年と数センチしか違わない場所に生えていました。
この表皮のひび割れの独特さのおかげで間違う事はまずないですねぇ。
大きい、食べてみたいんですが、どうも食欲が沸かないんですよね〜。
やっぱりキノコなのに緑色てのが抵抗有るのかな?

■ 2007年07月15日 撮影

三脚立てて、カメラ完全固定して撮りましたよ。ヒビワレまでバッチリ!
最初は真緑だった傘が少しずつ割れて全体に散って行く様子が分かります。
ここまで綺麗に写せると写真として価値が上がるような気がします。
あと個人的にですが、本種は少し開けた場所が好きなような気がします。
あとあと、周りの地面見ると分かるんですが、少し砂質なんですよね。

■ 2007年09月22日 撮影

一部虫食いが有るのが残念ですが、それ以外はパーフェクツな個体発見!
中心部は青緑色一色、傘の縁へ向かうほどひび割れて特有の模様に。
何より傘の形状が実にベニタケ科っぽい!型崩れを起こしていません。
この周囲にもかなりの数の発生を確認。綺麗な個体はこれ1つだけでした。

■ 2009年06月26日 撮影

本当に久し振りの更新となりました。それには悲しい理由が有るのです。
実は本種の発生量が毎年どんどん減っているのです・・・。何故でしょう?
どうも発生場所に毎年花見の時期に出店が出るらしく、かなり地面が荒れます。
美しい模様を持つキノコなので絶えないでもらいたいと願う今日この頃です。

■ 2009年08月06日 撮影

綺麗な幼菌を発見しました!今年はベニタケ科が調子良かったようです。
森の至る所でその姿を目にする事ができました。心配してたので一安心。
虫食いも無いので持ち帰り、パスタソースに混ぜて頂きました。

■ 2009年08月08日 撮影

パーフェクトな個体に出会えました。感動です・・・。


■ 2009年08月08日 撮影

感動しすぎも良くないですね。分かってます。皆まで言わないで下さい。
傘の模様の撮影に夢中でまた裏側の撮影を忘れました。よし、殴れ。
いっつも勿体無くて引っこ抜かないまま立ち去ってしまう俺を何とかせねば。
この個体はやや乾燥していたためか、緑のカスリ模様がハッキリしてました。

■ 2010年07月10日 撮影

数は少ないですが確実に出てはいるみたいです。大きさも十分ですね。
そろそろ一度食べてみようと思ってます。まぁ来年になると思いますが。


■ 2010年07月10日 撮影

今回は斜面に生えていた事に加え傘が反り返っていたので抜かずに裏が見れました。
ひだは白色ですが、成熟するとややクリーム色を帯び、ひだの間隔もやや密です。
柄は上下同幅。触ってみると分かるのですが、かなり肉が締まっていて硬いです。

■ 2010年07月18日 撮影

今年は綺麗なアイタケをこの時期に沢山見れた気がします。豊作だったのかな?
傷みが少ない個体が多く、食えば良かったなぁ・・・と毎年同じ後悔をしてますね。

■ 2011年09月18日 撮影

日光ガンガン照りの下での撮影だったので、絞り調節に苦労した一枚です。
周囲はかなり乾燥していましたが、近くに幼菌の発生も確認できました。
こうして写真を比べてみると中央部が黄色い個体が多いようですね。

■ 2012年07月22日 撮影

今年は本種の当たり年(ベニタケ科のかな?)だったらしく、凄い発生量でした。
その中でも最もべっぴんさんだったのがこの個体。木陰に堂々と立ってました。

■ 2012年09月02日 撮影

自然公園で見かけた、これまた綺麗なアイタケ。やはり今年は頻繁に見ましたね。
雨の後だったので土が跳ねて汚れてしまってたのが少し残念だった・・・かな?
あとこの個体は普段より傘の緑色の表皮の裂け方が細かいみたいですね。

■ 2013年07月15日 撮影

決して個体数が多い訳ではないのに不思議と毎年欠かさず出会う、そんなキノコ。
2008年も写真は載せてませんが見ていますよ。長い間同じ場所に居着くのかな?
中央の黄色い部分が大きいのはやっぱ乾燥した日が多かったからでしょうか?

■ 2013年09月20日 撮影

出先で偶然見つけたのでスマホで撮影。これデジカメでちゃんと撮りたかった!
稀に見る良個体でしたね。このサイズで傘の形の崩れが無いのはお見事です。
大型種故でしょうか?本種は傘の周囲が萎びてたり裂けてたりが多いですね。

■ 2014年07月12日 撮影

キノコの趣味を始めて4回目の探索で発見して以降ほぼ毎年出会えています。
今年は絶好調な当たり年だったらしく様々な場所で安定した数を確認しました。
本種の幼菌時の傘の雰囲気は実に趣が有ります。そろそろ食べてみようかな?

■ 2014年07月12日 撮影

地味な色合いですが同時に不自然な色合いでもあり、埋もれてても発見余裕。

■ 2015年07月04日 撮影

ここのアイタケは不思議と毎年同じ場所に出ます。少しは動けよオマエ。

■ 2015年07月04日 撮影

ちょっと面白い子実体を発見したので撮影。立ち姿も凄く綺麗で色も鮮やか。
でも良く見ると傘の上に何かが乗っていますね。傘の破片?違いますよ〜。


■ 2015年07月04日 撮影

上から覗いてみました。そう、この上の異物は奇形で形成されたひだです。
これイグチ等でも稀に見られる現象で、傘の上に部分的に形成されています。
どうやら胞子を作る機能も問題無いようですね。ちょっと得した気分です。
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