■謎の赤
[22:41 2022/05/23]
□Update...[拍手&コメント]の仕様変更

大事なお知らせがあります。

拍手死んでました。

どうも5月にウチのレンタルサーバーの大規模アップデートがあったようです。 その際にサーバーの設定が変更されたことで、CGIがマトモに動かなくなりました。 その間にコメントを送ろうとした方が居られれば、多分500エラーを吐いていたと思います。 ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございませんでした

これに伴い、拍手コメントの送信方法を大幅変更。2005年製のスクリプトは流石に無理があったか。 なので日記の下にコメント欄がまんま表示されるようになりました。使いやすくなったかな? TOPメニューの拍手にも専用ページが追加されたのでチラッと見てみて下さい。 またせっかくなので拍手お礼絵もかなり変更しました。是非コメント送ってみて下さいね。 絵を見るだけならコメント空白でも行けるので。 あとオマケでランダム背景絵も大幅増加しております。でもあまりF5は押さないでー

あと当然ながら過去の拍手ボタンは全て使えなくなっております。ご注意下さい。


では気を取り直して。

今回は前回の続きなので枚数報告は無し。まぁアレです。減ってませんです。 実はここ最近お絵描き欲が爆発してて、メチャクチャ色々描きまくってるんです。 今までずっと描いてなかった鬱憤を晴らすかのような炸裂っぷりで困ります。 しかもそのほとんどが公開できないR-18~R-18Gなので、それもまた悶々とするんですよね。 まぁソレ描いた後で健全絵に加工して~ってのが常套手段なので、それで行きましょう。


4月29日。

前日の大収穫から続けて、今回は私の地元に冬虫夏草のスペシャリスト2名を及びしてのオフ・・・と言うか調査です。 今回の調査は何ヶ月も前から計画していたもので、コロナ禍の状況を見て実施して良いだろうと判断しました。 本来は2021年に実施できるハズだったんですが・・・おのれコロナめ。 今回参加するのはK.Y氏、そしてどろんこ氏。その目的は・・・「赤いTolypocladium」です。 K.Y氏はサンプルの採取目的で、そしてどろんこ氏は「綺麗だからまた見たい!」と言うことで参戦しました。

ですが、この日は1つ心配事がありました。

雨です。

天気予報ではお昼前くらいから降水確率が凄いことになっていたのです。 集合した段階で空はどんより。これはちょっと急がないとダメかも知れません。 お二人と集合して早速フィールドに向かいます。まずは私が良くツイートしている菌生冬虫夏草の聖地へ。



少し探すとすぐに見付かるTolypocladium属菌、通称「春型タンポタケ」。 実はK.Y氏は昨日コイツのサンプル採取が主たる目的だったんです。 しかし期待された1ヶ所目が撃沈、続く2ヶ所目も他の収穫はあれど本種は見付かりませんでした。 ちゃんと資料として使える写真も撮影する必要があったため、K.Y氏が断面作成をされました。 私は横からパシャリ。

周囲はハナヤスリケやヌメリタンポタケはもうシーズン終了で老菌ばかり。 流石に4月後半かつ比較的温かい日が続いていたので少し遅かったようです。

雨です。

恐れていたことが起きました。バリバリ降って来ました。しかも結構な雨脚の強さです。 急いでカメラなどを片付け、お昼時と言うこともあって集合場所の商業施設に戻ります。 雨雲レーダーを見ても今後晴れる様子は無く、お昼御飯を食べてから雨の中突貫することにします。

現地は土砂降り。コレ非常に困るんです。 冬虫夏草は雨の中だと暗さと地面の反射で劇的に視認性が落ちます。 また傘を差しての行動が困難なので当然レインコート着用ですが、雨の強さに完敗。 3人ともずぶ濡れになりながら薄暗い森の中を這いずり回ります。 最初は全く見付からず、ひょっとして空振りか?と焦りました。



居たー!!!

居ました居ました。何とか見付かりましたよ赤いTolypocladium! すでに見ているどろんこ氏もやっぱり綺麗だと感激。 K.Y氏に至っては「比較検討する必要が無いほどに特殊」と驚いておられました。 それくらい本属菌でこの色合いと言うのは珍しいものなのです。

その後も何とか数株追加発見することができ、サンプルとしては十分な数が出揃いました。 K.Y氏にはそれを持ち帰ってDNA等を検査して頂き、今年中には何らかの形で世に出されるかも知れません。 とにかく属の中でも異質な種であり、どのような結果が出るのかが楽しみでなりません。

ただ撮影が大変でした。雨で落ち葉は滑るわ、被写体に水滴が落ちてテカるわでてんてこ舞い。 最終的には皆が撮影はもう良いやと半ば諦めムードになるくらいの土砂降りでした。 この感じ、大雨警報が出ている富士山で滝行をした時を思い出します。アレよりはマシですが。 しかしずぶ濡れになりながらも楽しそうな3人。良い意味で変態ですね。「好き」って最強ですよ。 だって好きじゃなかったらこんな不快指数MAXのこんな場所に何時間も居ませんて。

撮影とサンプル採取を済ませて集合場所の商業施設に帰って来ました。もうずぶ濡れです。 祝勝会と言うことですがコロナを気にして外の椅子に座ってスウィーツを頂きます。う~ん疲れた身体に沁みる! ここでK.Y氏とどろんこ氏とはお別れ、本当にありがとうございました。

5月8日。

あの大雨の中での調査から1週間ちょい。休日だったので同じ場所を訪れました。 晴れた日が続いていたので地面は良い感じに乾いて良いコンディションになっていました。



居る。



居る居る。

メッチャ居るじゃん。この前の調査は何だったんだってくらいに見付かりました。 成熟し切っているモノが多いあたり、雨で濡れて見づらかっただけで出てはいたのでしょう。 調査当日は個体数が少なくて心配でしたが、この量ならば安心して良いと思います。なので結論は・・・。

雨ってクソだわ。


はい、と言うことで久し振りのキノコオフレポでした。 正直拍手コメのトラブルが無ければ昨日あたりには更新できてたんですけど、これについては自業自得なので・・・。 それでは引き続き写真整理とお絵描きを続けますかね。そろそろ艦これイベントも始まるかな? 何も準備してないと言うかバケツ全然回復してないんですよね。大丈夫だろうか。



拍手&コメント 
   

■ドラゴンフライな擬人化
[22:07 2022/05/11]
□Update...[Kinoko]更新 & [Personification]更新

378枚です。

メッチャ減りましたね。まぁ掲載したんじゃなくて選別したんですけどね。 ちょっと構図気に入らないなーとかほぼ同じ構図で実質ダブりみたいだなーみたいな写真を掲載保留フォルダに入れたんです。 そうでもしないとこの枚数は流石に消化できませんわ。

今から梅雨まではしばらくキノコの発生が少ない時期が続きます。 なので今の内に少しでもストックを減らさないとマズいですね。 今年は去年実施できなかった大規模キノコオフも計画していることですし。 それに5月末から艦これイベントも始まるっぽいですし。何も準備できてないんですけど・・・。


キノコの話題。

何か5億年振りくらいにキノコオフレポ書く気がします。 最近はTwitterで報告したほうが簡単に情報発信できるので疎かになってますね。 でも今回は別の要素があるので、流石に書かないとなと思った次第。

4月28日。

この日は平日に休みを取ってとあるフィールドへ。 集まったのはignatius氏、K.Y氏、SORA氏、アメジストの詐欺師氏と言う錚々たるメンバー。 そこに私が加わり、総勢5名での大人数でのオフ会となりました。 コロナ禍であまり大規模なキノコオフは開催できていなかったので、本当に久し振りと言った感じです。 そしてこのメンバーを見るに、まぁマニアックな菌類を探すんだろうなと言うのは容易に想像できます。 そう、この日は菌生冬虫夏草をターゲットとしたこゆ~いキノコ狩りオフなのです。

この日はK.Y氏が春型タンポタケと呼ばれているTolypocladium属菌を探すと言う大きな目的がありました。 また本日行くフィールドでは以前謎のオレンジ色の結実部を持つ菌生冬虫夏草が見付かっているので、それも狙います。 しかしまたアメさんが遅刻。なので彼が追い付けるように皆ゆっくりとフィールドを歩きます。 でも待てど暮せどアメさんが追い付いてこない・・・。気になってTELすると、何ともう目的地に着いているとのこと。 何とフィールドの反対側から突貫したようです。集合場所書いてあったじゃん!

ともあれ無事全員が集まったので目的の場所へ。途中季節外れのAmanitaに遭遇。 時期的にクロコタマゴテングタケかと思いましたが、どうもドウシンタケだったようです。 あまり春に出ると言うイメージが無いのでビックリしました。



途中で見付けたワヒダタケです。比較的普通の種ですが、非常に珍しい形態的特徴を持ちます。 それはひだが同心円状と言うことです。このような特徴を持つ種は他だとウズタケぐらいです。 世界的にも少なく、日本ではこの2種のみ。珍しさとは発見難易度が高いだけとは限らない。

目的地に到着。この場所はアミメツチダンゴから菌生冬虫夏草が多数発生した実績があるポイント。 しかし冬虫夏草が全然出ていない。 元々数が少ない春タンポはともかく、多いはずのヌメリタンポタケも無い。 どうやら時期を外してしまったようです。これはショック・・・。 その後、お昼を山中で食べてフィールドを探索するも、ことごとく収穫無し。 あると思っていたサキブトタマヤドリタケも見付けられませんでした。 地衣類スペシャリストのSORA氏は結構色々見付けていた気がしますけど。

さぁ困った。

流石にこのまま帰るのは収穫が無さすぎるー!何か良い手は無いものか・・・。 相談した結果、少し離れたフィールドに冬虫夏草の実績があるポイントがあるとのこと。 もうこうなったら行くしかありません。かなり時間が経ってしまいましたが、収穫無しはやっぱり嫌です。 一縷の望みにかけてみることにします。

そして。

この決断が奇跡を生むことになります。

目的のフィールドの到着した段階でもうかなり日が傾いていました。夕方まであまり時間はありません。 沢沿いの遊歩道を菌生冬虫夏草のポイント目指してガンガン進みます。 ここで私はとあることを感じていました。似ている・・・。 広島虫草祭のあのフィールドに。そして初めてクロイボツチダンゴが出たフィールドに。 明らかに只者ではないオーラをその風景から感じます。ここは絶対にまた来なくてはならない。「絶対に居る」と。

その予感は正しかった。

そしてその瞬間は唐突に訪れました。

ignatius氏が「このような場所はこの時期クサナギヒメタンポタケの幼菌が見付かる」と教えて下さいました。 そこでメンバー全員で遊歩道の斜面を食い入るように見つめながら少しずつ歩みを進めます。 自分もライト片手に斜面を除きながら歩いていましたが、不意に視界に異様なものが飛び込んで来ました。 一瞬ムカデの死骸のように見えたので少し顔を近付けた時、自然と叫んでいました。

「ヤンマタケだ!!!」



全員が「ええっ!?」と言う声とともに駆け寄ります。 目線の先には見紛うことなき気生冬虫夏草の花形ヤンマタケがありました。 掴まっていた枝が細くて枝ごと脱落したため、発見することができたようです。 このフィールドに複数回足を運んでいるignatius氏もここでは初見だと驚きの様子。 アメさんに至っては一時期足しげく通った場所で、私が見付けたことにショックを受けて落ち込んでいました。 その後ずっと恨み言をブツブツ言い続けるくらいには落ち込んでいたのです。ごめんね。

でもそんなアメさんが凄まじい発見能力を持っていることを忘れていました。

本来の目的地に到着。ここは以前菌生冬虫夏草の発生実績がある場所です。 少し探すと黒いツチダンゴが見付かるなど、確かに地下生菌の成績は良さそうです。 ここでも私はとあることを感じていました。似ている・・・。 地元のアマミカイキタンポタケのフィールドに似ているのです。 地形もですが、コケが同じなのです。凄く見覚えのある風景にデジャヴュすら感じます。

そしてその予感はこれまた正しかったのです。

「この小さいタンポタケ何ですかね?」



アメさんの不意の問いかけに確認しに行ってみると、異様に小さなタンポタケ。 マジかよ・・・これアマミカイキタンポタケだよ。しかも国内新発生地だよ。 アメさんテンションぶち上がってました。まさか本当に見付かるとは。 K.Y氏も予想外の貴重なサンプルを得ることができました。 この短時間で貴重な冬虫夏草が2種類も見付かるなんて!来て良かった・・・。

でも奇跡はまだ終わらないのです。

時間切れです。林内が暗くなり始めたので、歩きにくくなる前にフィールドを去らねばなりません。 名残惜しいですが撮れ高は十分すぎますので、ここで回れ右して同じ道を帰ります。 しかし直後にignatius氏が斜面に手を伸ばして何かを手で取りました。



うそやん・・・これクサナギヒメタンポタケじゃないですか! いや、本種は確かに比較的発見例はある種です。でも注目すべきはそこじゃない。

成熟してるんです。

この時期のクサナギは基本的に発生直後の未熟な状態で、白くて見付けやすいのです。 ignatius氏が探していたのは目立つ幼菌の場所を押さえ、成熟後に見に来るためだったのですよ。 しかし何とこの個体はしっかりと子嚢殻を形成しているのです。これには驚きました。 今年は夏に本種の成熟個体を見るために県外遠征を計画していましたが、まさか先に見れてしまうとは・・・。 確かに他に見付かった個体は完全な未熟で、なぜこの1個体だけが完全体だったのかは謎です。

こうしてフィールドから出た頃にはとてつもない満足感に満たされていました。 これだけの収穫がたった1日・・・いや半日で経験できるなんて滅多とあることじゃないですよ。 最終的には最寄り駅にて全員とお別れ。皆様、本日は本当にありがとうございました。超楽しかったです。 やはりキノコオフは目が多い優位性もありますが、やっぱり大人数でウロウロするのが楽しいんですよね。


実は後半に続くのですが、長くなるので今回の日記はここまで。 次回更新をお待ち下さい。ここからがある意味oso的には本番ですので。


絵の話題。

キノコ擬人化144人目はずっと描きたい描きたいと願っていた本種!



当然彼女ですよ!「Ophiocordyceps odonatae (ヤンマタケ)」擬人化の「飛龍 蜻蜒 (ヒリュウ ヤンマ)」姐さんです。 冬虫夏草にハマった頃から絶対に擬人化すると心に決め、ぶっちゃけデザインもほぼ決まっていました。 しかし本種のそのあまりにも高すぎる発見難易度のために機会が無かったのです。 自分は実物を見てから擬人化を描きたいと思っている人なので、そこが最大の難関でした。

名字の「飛龍」は艦これじゃないですよ。トンボの別名「Dragonfly」をそのまま日本語にしただけです。 まぁ多分「fly」は「ハエ」的な意味な気もしますが、その方がカッコイイから! とにかくコダワッたのは髪型。長い髪をジャンパーとパンツに通し、隙間からはみ出させるデザインです。 足をピタッと閉じるとそのまんまヤンマタケの姿になるようにデザインしました。 服の配色は代表的な宿主のミルンヤンマをイメージしていますが、他の配色のパターンもあります。

大きなサングラスは複眼をイメージしており、そうなると3つの単眼・・・ってことで額に横向きの切れ目のような傷があります。 髪で隠れて見えませんが、実は3つ目と言う裏設定があります。 それ言っちゃうと「セミ生とかどうすんだ」と言われそうですが、ヤンマタケほど子実体と一体化してませんからね。


と言うことでとんでもない大収穫のGW前哨戦でした。 むしろGWはそんなに活発に動いてないので、ここが本番だった感があります。 あのフィールドはまた梅雨~夏にかけてもう一度誰かと訪れてみたいなと思う次第です。 本日の更新はここまで。何とか写真整理もスピードアップしないとですねぇ。


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■レイマリは正義
[18:53 2022/05/03]
□Update...TOP絵更新

キノコの話題。

435枚です。

恐れていたことが起きましたね・・・。春になってメッチャ増えました。 昨年からの多忙さは多少改善されたものの、サイト更新は中々できていないのが現状です。 一応4月が終わって新年度のリアル多忙は無くなったので、少しずつペースアップしたいトコロ。

と言うか次回更新になるとは思うんですが、凄い発見があったんですよ! Twitterをご覧の方はご存知かもですが、確実に擬人化が絡む大きな案件が発生しまして。しかも2個。 1個はすぐに、もう1個は今年中にはババンと発表できると思うので、自分でも、いや自分が一番楽しみです。


艦これの話題。

2022年冬イベント『発令!「捷三号作戦警戒」』無事終了です。 今回は多忙で参戦がイベント開始後2週間放置してしまったと言う超後発組。 それゆえの情報の多さはありましたが、時間が取れないための掘り時間確保が大変でした。 と言うか実際には確実に間に合わなかったハズなのですが、運でそれをひっくり返した感があります。

これについては後述しますが、ひとまず結果は・・・?



全海域甲クリア!



全艦娘コンプ維持!!!

あ、もちろんダメコン不使用の鉄の掟もちゃんと守りましたよ?

と言うことで・・・。



これにて19個目の甲種勲章を獲得することができました。あと1個で20個かぁ。結構来ましたね。 戦闘自体は情報を元に一気に駆け抜けた感じがするので、あまり印象に残っていません。 と言うかマジで時間が無かったんです。時間切れは余裕で可能性としてありました。 なのでとにかく無駄をしないように、ガッツリ調べて出撃していた記憶があります。 それでもボスの装甲破砕グラ回収とかはやってるんですけどね・・・。

攻略自体は結構スムーズで、これと言って詰まった記憶はありませんでした。 個人的に好きだったボスは深海玉棲姫ちゃんと超重爆飛行場姫ちゃんですかね? 特に後者はラスダンでボーっとしててそのまま沈むのは何かアホの子みたいな感じで可愛かったです。

そう、攻略は良かったんです。

問題は「掘り」でした。



結論から申しますと、大勝利でした。しかし本当に色々あったんです。

そもそも今回のイベント、2人目掘りはAtlantaだけにしようと考えていました。 第2候補は当然Iowaなのですが、そこまでの重要性は感じていなかったのです。 なのでイベント攻略完了と同時にAtlanta掘りを始めたのですが、ものの見事に沼りました。 リザルトはS勝利37回、A勝利29回、撤退26回。超重い編成でこの周回は正直苦痛でした。 掘りにかけた時間は5日間。ドロップしたのはイベント終了前日の23時でした。

ここでふと考える。どうせ残り十数時間だ。せっかくだからIowa掘るか。 と言うことで一応温めていた編成を組んでE-3へ出撃。 夜更かししつつ攻略時と合わせてS勝利14回、A勝利3回、撤退3回まで周回するも、ここで時間切れ。 明日も仕事なので寝ることにしました。

そして4月1日の朝9時。仕事中にちょっと休憩時間が取れたので1回だけ出撃しました。 時間的に出撃できてこの1回だけ。すぐに仕事に戻らなくてはなりません。 なので長時間遠征を出すためのログインで試しに1回だけ掘るはずでした。

Iowa来ちゃった。

休憩中とは言え職場で変な声上げそうになりましたよ。 ドロップ画面が無く、改造画面なのは焦ってスクショが撮れなかったためです。 S勝利15回目、時間的に滑り込みギリギリのドロップでした。こんなことってあるんですね・・・。

と言うことで総括すると2022年冬イベは完全勝利となりました。 正直Iowaについては奇跡が起これば掘れるってくらいに思っていたので、本当に奇跡が起きた感じです。 ただしAtlanta掘りによる資源消費は無視できるものではなく、次イベで苦戦は必至と思われます。 5月末にはイベントが来るみたいなので、大規模作戦ではないことを祈りつつ備蓄に努める日々です。


絵の話題。

今回のTOP絵は久々の東方関係・・・ですよね?





東方二次創作関係ではこの2つの動画シリーズは知る人ぞ知るで有名ではないでしょうか。 東方Project閲覧注意二次創作の二大巨頭。 1つは洗濯船氏の「古明地こいしのドキドキ大冒険」。 そしてもう1つは寿司勇者トロ氏の「東方異形郷」です。 以前からこの2作品についてはファンアートを描きたいなと思っておりました。 キャラクターは上から順に・・・。

霧雨魔理沙 (古明地こいしのドキドキ大冒険)
博麗霊夢 (古明地こいしのドキドキ大冒険)
霧雨魔理沙の異形 (東方異形郷)
博麗霊夢の異形 (東方異形郷)

となっています。こいドキの霊夢と魔理沙は訳あって怪物と化してしまった姿。 異形郷の霊夢と魔理沙は別世界からやって来た存在。つまりはどちらも「異形」です。 詳しくは説明しづらいので動画を観て下さいとしか言えません。 いずれにせよデザインがどちらも秀逸で、ずっと描きたいなと思っていました。

こいドキレイマリの最終決戦はBGMも相まってガチ泣きする見事な演出、是非ご視聴を! 海外では「KKHTA」として密かなブームになっているそうです。わかる。 また異形魔理沙(通称「マリッサ」)の妙に人間臭い言動は非常に魅力的です。 「嘘はつくけど約束は破らない」と言う、異形の中では妙に義理堅いところが魅力的ですね。カチカチカチカチ。



と言うことで旧TOP絵の「ガレリーナ・コレレ」嬢は日記保管。 長い間年賀絵を務めて頂きました。探しているんですが、出会える気がしないんですよねコレラタケ。


はい、今回の更新はここまで。そろそろ写真整理本格化させないとダメですね。 ただ次回更新内容は決まっています。とあるキノコの掲載と擬人化です。 これは以前からずっとやりたいと思っていながらも未発見でできなかったもの。 それが無事発見に至ったため、これもまた念願のって感じです。お楽しみに。


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