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■Diary■

■まさかのハマキムシイトハリタケ
[22:27 2016/06/29]
□Update...[Kinoko]更新

先に断っておきます。

今回も冬虫夏草づくしです。

しかも。

クッソ長いです。

今年一年間は虫草に専念すると決めていたので、ここは覚悟してくだしあ。
大丈夫です。ちゃんとキノコ写真も整理進めてるので。許してくだしあ。
そして今からクッソ長い記事を書くわけで、先に絵を貼ってごまかします。



まぁコレも冬虫夏草なんですけどね。

左がムラサキクビオレタケ擬人化の「首折 紫 (クビオレ ユカリ)」ちゃん。
右がサビイロクビオレタケ擬人化の「首折 錆 (クビオレ ショウ)」ちゃん。
サビイロは既に見てますが、ムラサキは未熟個体しか見つけていません。
これからが成熟時期なので、今年中には見れるだろうと慢心しています。
コダワリは服ですね。コウチュウ目とハエ目の描き分けしてるつもり。


では本題の最近の冬虫夏草事情を書きまくります。


■6月25日

やって来ました土曜日。本日は地元のフィールドを何ヶ所か探索します。
まずは冬場にどろんこさんら3人とランノウアカツブタケを探した山へ。
前回はまだ寒かったですが今はもう6月末、じわりと汗がにじみます。
ランノウアカツブタケはもう時期外れなので別の虫草を探しますかね?



まず見つかったのはお馴染みのハナサナギタケ。複数株発見です。
一株撮影用に持ち帰りました。大型のヤツに久しく出会ってません。

その後マツ材を中心にヒメクチキタンポタケを探すも生えている気配ナシ。
続いて以前オサムシにプシュされた斜面を探すもオサムシタケは気配ナシ。
で諦めかけてランノウアカツブタケが有った近くの沢を覗いてみると・・・。



オマエどこにでも居るな!でも今まで見た中では最大級のツブノセミタケ
子実体が古い柄から複数本伸びており、図鑑で見たあの姿のまんまです。
これは苦労してでも掘る価値が有るのではなかろうか。いや有るに違いna...



1時間半かかった。

何と長さは脅威の30cm。しかも宿主がボロボロで頭部しか形残らず。
ワリに合わねぇ・・・これは流石に精神的な疲労が致命的なレベル。
メシ食いに行くも目的のラーメン屋が大混雑で711のパンとおむすび。

テンションダダ下がりである。さっさと次に行くとしましょうか。

まぁ。

この疲労は最後の最後に吹っ飛ぶんですけどね・・・。




4月から定点観察を続けてきたハチタケがようやく成熟してくれました。
光にかざすと胞子がハラハラと舞い散る様子が肉眼でも確認できました。
周囲にももう1株ありますし、すでに相当量の胞子が飛んでいるようです。
これは採取してもそろそろ良いでしょう!やっと我が手に!待っていたぞ!



オマケでTwitterで一番ウケた宿主拡大写真。うーん宿主がカッコイイわ。


次に向かうは前回のプチオフでクチキムシツブタケを発見した場所です。
3人で「ココは絶対もっと何か有るわー」と言っていたんですよね。
なのでその予想がアタリかどうか確かめに来た・・・と言うワケです。

まずは前回と同じ場所へ。新たなクチキムシツブタケの発生を確認です。
この場所ムネアカオオアリが多いんですが、コブガタアリタケ出ないかな?
あれはどちらかと言うと関東方面に多く見られる種みたいですけれど。


でもここでは特に新たな発見も無いので場所を変えます。

実はこのフィールド、奥に古い林道が続いています。その先へ行こう!
ぐんぐん進むと古いヒノキの純林に到着。ツブノセミタケが出そうです。
周囲には無数の沢が流れ、水分も申し分ない感じ。ここは臭うぞ!



まぁ居ますよね当然。中々のツブノセミタケです。掘りませんけど。
近くにはホソエノコベニムシタケと思しき幼菌も発見。定点観察決定。
この他にも幾つかツブノセミタケの幼菌を発見。まぁまぁの収穫ですね。

場所に印をつけて車に撮影機材を取りに戻り、いざ撮影開始です。


その時でした。



黄色いツブノを撮ろうとしゃがんだ時、その横に何か奇妙なモノを発見。
分かりますか?何かツブノの右に白い糸のようなのが伸びていますよね。
一瞬何が起きたか分かりませんでしたが、すぐにその正体に気づきました。
この姿・・・昨年の虫草祭で見た、見たぞ!まさか?何でこの場所に!?



これはまさかハマキムシイトハリタケ!?ウチの近所に居たのかよ!
ビックリして体を地面に伏せ目線を可能な限り低くすると驚きの光景が。



大発生である。

もうあたり一面出まくり。ここまでの密度は虫草祭のそれ以上でしょう。
ツブノのことは完全に頭から吹っ飛び、夢中で撮影と標本採取を行いました。
ギロチンが怖いので周囲の土を多めに付けたまま採取を行いました。
これは帰って撮影とクリーニングが大変だ。日曜はゆっくりしたいし。
そんな思いを胸に家路についたosoでした。めでたしめでたし・・・。

ただしこの喜びは帰宅後に少し違った意味合いになります。


帰宅後。 ハマキムシイトハリタケは最後に残し他の標本の撮影とクリーニング。
ツブノは本当に長いですね。よくこんなモン掘ったもんですわ、俺。
乾燥装置に放り込んでお楽しみのハマキムシイトハリタケのお掃除です。
色んな形態の標本を採ってきたので並べてニヤニヤしていました。

その時。

妙な違和感をおぼえました。

あれ?何か以前見たハマキムシイトハリタケと何か、何か違うような。
小型ですぐに乾燥したのでハマキの標本と並べて比較をしてみます。



コチラが広島の虫草祭で発見したハマキムシイトハリタケ。



コチラが今回地元で発見したハリタケ型の極小虫草。

両者同倍率かつ同じ照明環境、同じ乾燥法により作成した標本です。
最初に感じた違和感は子嚢殻が小さくて色が濃いと言うことです。
とりあえず肉眼的な観察で気づいた共通点と相違点を列挙してみます。

○共通点
・子嚢殻がまとまって付く(ハマキムシイトハリタケの特徴)
・宿主は小型のガの仲間(ハマキガ?)

●相違点(不明種側がハマキムシイトハリタケと比べて)
・子嚢殻が小さく濃色
・ストローマが細長く白っぽい
・ストローマが頑丈でギロチンしにくい
・ストローマが分岐を起こしやすい
・宿主がヒノキに営巣する

などなど。何だかどうにも怪しい・・・個体差と言うには安定しているし。
これは再度調査をしなければ。そんな矢先に一本のメールが形態に入る。
地元の古くからの友人からのメールだった。まぁ何とタイムリーな内容。

明日オマエの冬虫夏草探しについてきたい

言ったな・・・?


■6月26日

まさかの連チャン。

実は前の日の夜に我慢できずにどろんこさんにSkypeにて意見を仰ぎました。
結論から言うと胞子を見ないと何とも言えないってことになったのです。
現状ハトジムシハリタケも可能性としては無くもないくらいの確実性。
やはり新鮮な子実体を採取して胞子を検鏡するしか手はないとのこと。
友人は当然山装備は持っていないので無理やり買い与えて押しつけました。



目的地に向かう前にガヤドリナガミノツブタケだけ撮って行く事に。

現地到着。早速探索装備に着替えて匍匐前進する簡単なお仕事開始。
友人も私のマネをして探しますが、中々見つけることができません。
私が「コレ!」と教えると「こんなん見つけられるか!」とキレてました。
だから「ホントに来るの?」って念押したのに・・・逆ギレですよコレ。



しばらく探しまわってやっと胞子の噴出している子実体を発見できました。
下方の子嚢殻の塊の中に先端から白い子嚢胞子を出してるヤツが居ます。
一応日保ちするようにもう少し若めの子実体も一緒に採取しました。

友人は車で寝ました。

完全に飽きています。コノヤロウ・・・仕方ない、さっさと済ませよう。



あっ・・・。

ツブノセミタケだ・・・。

昨日不完全燃焼だし・・・。

でも今から掘ったら一時間コース。

友人も待たせてる・・・。

掘るわけには・・・。



いやぁ浅かったおかげで40分ほどで済んだから良しとしよう。友人お疲れ!


帰宅後に追培養ケース内にカバーガラスを置いて半密封状態にします。
そして噴出した胞子が積もったら裏返してスライドガラスに乗せます。
こうすれば確実に子嚢胞子が観察できるはず。後はひたすら待ちます。


■6月27日

早朝。

確認すると夜のうちに胞子が飛び、ルーペでも積もってるのが見えます。
早速ウチのつたない顕微鏡でどんな感じか観察してみました。結果はコチラ。



こちら40倍。一番下の目盛りで見ます。



こちら100倍。真ん中の間隔の広い目盛りで見ます。

子嚢胞子の特徴をまとめると。

・糸状で長さは150μm前後
・二次胞子には分裂しない

※ここからは6月30日の追記記事。

冬虫夏草の会さん公式アカウントの中の人からご指摘を頂きました。
やはり本種はハマキムシイトハリタケと見て間違いないとのことでした。
相違点に関しても発生環境や宿主、発生時期の違いによるものだそうです。
文献が少なく知り得なかったのですが、胞子サイズも特徴に一致します。
とりあえず疑問が晴れてスッキリしました。土曜日はまた探索に行きます。


雨の日も多く、Twitterもキノコの話題で持ちきりです。良い時期ですね。
ちゃんと普通のキノコも探しますよ?でも今年は虫草に充填置かせて下さい。
夏にかけて虫草イベントも目白押しなので退屈はしそうにありませんねぇ♪



■突発冬虫夏草オフはまさかの大収穫
[20:58 2016/06/19]
□Update...[Kinoko]更新

まずは事の発端をご説明いたします。

実はいつもの若手虫草メンバーの間で6月25日にオフ会をやる予定でした。
メンバーは主催どろんこさん、参加は私とガガンボさんの計3人です。

ぬ、1人いない?

実は若手最有力のいんたーさんが多忙で今回は参加できないとのこと・・・。
ガガンボさんも直前まで原稿で忙しく、捜索に出かける余裕はナシ状態。

問題はガヤドリナガミノツブタケ。あの定点観察中だったヤツです。
25日のオフでは立ち寄れない場所なので、最悪観察できないかもしれない。
時期的に今を逃すと子嚢殻は見れない可能性が高く心配していました。

その後ガガンボさん原稿終了。それを受け「ウチ来る?」と誘いました。
正直軽い気持ちで言ったのですが即「行く行くー」って展開に・・・。
しかも急遽いんたーさんも参戦!スマブラのあの画面が浮かびます。
夏は忙しく最後のチャンスかもと言う事でナイスタイミングだった模様。
思いつきで言っちゃったらそこそこの規模の冬虫夏草オフに発展しました。


□10:10

待ち合わせの駅に到着。ほどなくしていんたーさんから到着の知らせが。
ロータリーに車を走らせいんたーさんを拾い、車内でガガンボさん待ち。
そこでいんたーさん発見の謎の冬虫夏草の標本を眺めたりしていました。

□10:30

時間通りにガガンボさんが到着。メンバーが揃ったので急いで出発です。
前回のオフは時間が押して遅くなっちゃったので時間が惜しいのです。
まぁ今回は下調べもしているし予定が狂うとは思えないけどね!

そう、この超どデカいフラグは無事に回収される事になります。

素晴らしい成果とともに・・・。

□11:30

地味に1ヶ所目が遠いので急いで現地に向かいます。ここは実は下調べ済み。
今年の1月にカイガラムシキイロツブタケを発見し定点観察していました。
ただ前回の訪問時はまだ子嚢殻ができておらず、少し不安が残ります。

この場所は目的地までの林道がかなり長く、途中数ヶ所倒木が有ります。
ただその場所は今まで行くたびに覗いていましたが、収穫ゼロでした。
なので1ヶ所目の倒木が多い広場に着いた時もこう言って降車しました。

多分何も無いからカメラ持って行かなくていいよー。

歩きだして数分。

3人は大興奮で車にカメラと採集道具を取りに戻ったのでした。



全員初見のクチキムシツブタケ!気づいたときは絶叫しましたよホント。
と言うか普通に宿主が木の裂け目から見えてるし!何だこのカッコ良さ!
しかも3人で気をつけながら周囲の朽木を見てまわると驚くべき事実が判明。



いる。



いる!



メッチャいる!!!

大発生ってレベルじゃねーぞ!完全にここは発生坪です。なんてこった!
急いで車に戻って探索装備に着替え、カメラを持って本格的に行動開始。
発生範囲は狭いですが安定して生えているみたいで今後も期待できそう。

ここで私が見慣れない赤橙色のCordycepsを発見。後で掘る事にします。
実はこれが地味にすごい発見だったりします。まぁ詳細はのちほど・・・。

するといんたーさんが一言。

これカメムシタケですよね?

実はウチの県ではカメムシタケはかなりのレアモノ。てか自分も初めて。
まだ幼菌みたいで、美しい赤色の先端部がヒョロリと伸びていました。
そうかと思えば今度はガガンボさんが不思議そうに私を呼びました。

これクチキムシツブタケじゃないッスよね?

そうですね。多分だけどサビイロクビオレタケでしょうね。何だココ。
この狭い範囲にどんだけ冬虫夏草がいるんだよ。やばい時間が足りない!
今回は余裕を持って行動できると思ってたのに誤算だよ!嬉しいけどさ!

全員持ち帰れるだけの発生量なのでその間に私は謎の虫草を掘ります。
先ほど観察中にいんたーさんが胞子の飛散を確認。成熟してるようです。
朽木内の小さな穴から出ているので慎重に掘り出します。緊張の一瞬。
樹皮を剥がして宿主が見えたとき、その違和感に気づきました。



これは・・・鱗翅類のサナギじゃないぞ・・・?見た事がない宿主です。
調べるとどうやら朽木内に居るハチ類の繭だそうです。え?ハチ目?
この手のCordycepsはガなどの鱗翅類がおもな宿主のハズ。意味不明です。
そしてルーペで見ると胞子の噴出を確認。その形状、肉眼でも見えました。



そう、胞子がヌンチャク型なんです。これ凄い重要な特徴なんです。
真っ先に疑ったヒメサナギタケは胞子の形状から別種だと確定できます。
となると似ているのはヌンチャクイラガタケとヒメサナギタケモドキ。
前者は子嚢殻が裸生な上に色が黄色なので別種でしょう。宿主も違います。
残るは後者ですが、これも宿主はイラガの繭で子嚢殻がやや突出します。

■ハチ繭生不明種 Cordyceps sp.

調べてみるとヒメサナギタケモドキと同種か近縁種が存在するようですね。
少し探し回りましたが発見例自体が少なく情報不足でした、無念です。
しかし子嚢殻の形状から別種な気もします。もう少し調べてみますか。

□13:00

全員採取も撮影も終わりましたが時間がヤバイ。明らかにヤバイ。
だってココは本来予定になかった場所。で、ここで1時間半使ってます。
急いで本来今日一発目だった場所へ。カメラ装備でとある木の下へ・・・。



今年1月からマークしていましたが、最近まで動きなし。果たして・・・?



来ました!カイガラムシキイロツブタケ!子嚢殻ちゃんとできてます!
何か右に違う冬虫夏草がいる気がしますが、そこは今回はスルーします。
宿主はイヌガヤワタカイガラムシ。菌糸に覆われていて見えませんけど。
レモンイエローの子嚢殻がとっても美しい、極めて小型の冬虫夏草です。
ガガンボさんも自分も子嚢殻は初見なので夢中で撮影しまくりました。

その後近くのブナの倒木を調べるも収穫なし。急いで昼食に向かいます。

□14:00

遅めの昼食です。腹が減ったのでガッツリ食いました。美味である。

□15:00

個人的にはこの日一番の目玉。ハチタケのいるフィールドに到着しました。
本来はここを昼から重点的に散策するつもりでしたが、明らかに時間不足。
自分も多くは見つけていないので新発見に期待しての探索でしたが・・・。



最後にハチタケを撮影して次の場所に向かいます。伸びてますねぇ。
もう少し成長させてから採取したいと思います。それまで胞子飛ばせ!
帰り道でオオシワカラカサタケらしきヤツに遭遇。写真撮影をしました。

□17:00

ガヤドリナガミノツブタケを探しに以前の沢筋に到着しました。薄暗いです。
私は撮影済なのでお二人の撮影タイムです。子嚢殻が有ると映えますね。
少し探索しますが何もなし。クモが多く、今後のクモ生に期待しましょう。
時間もないのでここはチャチャッと済ませて最後のフィールドへ向かいます。

□17:30



最後はツブノセミタケの発生地点へ。この段階で林内はかなりの暗さに。
私といんたーさんはすでに見ていたのでガガンボさんが主役となります。
前回探索時は形成されていなかった子嚢殻も今回は無事確認できました。
撮影中に周囲を探しますが時間も明るさも足りません。ここでタイムアップ。
これ以上遅れるとお二人の帰宅に支障が出るので急いで駅へ向かいます。
結局朝に時間が有れば寄ろうと思っていたクモタケ発生ポイントは断念です。

□18:30

ガガンボさんといんたーさんを無事駅に送り届けることができました。
事故もなく済んで良しとしますか。次は25日。いっぱい見つけたいぞ!


と言う感じの一日でした。帰宅後はパンツ一丁でクリーニングと撮影。
白バックと黒バックで超マクロな写真が撮れました。掲載はのちほど。

@普通のキノコ探しは終わりがけにデカい当たりがくる
A冬虫夏草探しは逆にド頭にデカい当たりがくる

ガガンボさんとも言ってましたがウチらの探索、変なジンクスがあります。
今のところ高確率でこんな感じのルート固定なので何とかしたいモンです。


絵の話題。

最近キノコに現を抜かしまくりまクリスティーで絵があんま描けてません。
一応裏では描いてるんですが、何と言うか公表できないのが何とも。
一応ギリギリ載せれそうな絵だけチラ見せしておきます。勘弁して下さい。



それではまた。キノコ写真整理は続きますよー。



■椎の灯火と謎の光る葉
[20:31 2016/05/21]
□Update...[Kinoko]更新

さて、暖かいを通り越して暑くなってまいりました。そろそろ良い時期!
冬虫夏草に限らず菌根菌も頑張って来る時期です。休日が忙しいぜぇ!

今回は本番が夜のため午前中は地元を散策し、その後長距離移動します。
まずは地元の自然公園に。とある冬虫夏草を求めて出発進行です。



実はコイツは出てると確信してました。ここの常連さんクモタケです。
かなり乾燥していましたが巣の内部は快適なのか発生量もまぁまぁ。
斜面に貼り付いて撮影していたら遊んでたお子さんに睨まれました。



2ヶ所目ではガヤドリとツブセミを観察。共に大きな変化は有りません。
試しにマクロレンズでエダナシツノホコリを撮影。マクロって凄い!
と言うか表面てこんなふうになってたんですね・・・知らなかったなぁ。
何となくこのレンズの使い方が分かってきたかな?使いこなしたいです。

次に本日の目的の一つでもある先週と同じ沢筋を訪問。

先週来たフィールドのキバナウスキムヨウランの標本採取に来たのです。
あれ実は結構貴重なものだったらしく、調査用に採取したかったんです。
ただ残念ながら一足遅く、皆散って傷んだ後。採取はまた来年まで我慢。

しかしここでちょっとリアルな用事が・・・かなり遅れてしまいました。
もうガッカリですよ。あと2ヶ所くらい回れたどころか遅刻だよコレ!
大急ぎで身支度を済ませて出発です。夕飯はどうもコンビニな予感。

結局到着は20時。

大遅刻です。1人で懐中電灯照らして真っ暗な森の中を小走りで進みます。
まぁ勝手知ったる人の家状態ですぐに皆さんと合流する事ができました。



この時間に森の中ってこたぁシイノトモシビタケしか無いってモンよ!
発生密度は低いですが発生範囲は昨年よりずっと広くなっていました。
しかし例年見られる群生が存在せず、写真撮影は若干物足りない感じです。
ですが今回の私の目的はそうではありません。狙っているモノが有るんです。

そう。



これが見たかったのさ!シイノトモシビタケ名物の光る葉っぱです。
本種は菌糸すらも発光性を持つため、周囲の材や葉まで光るんですよね。
ただ非常に弱い光なので目を暗闇に最大限慣らす必要が有り難易度高め。
この写真も5分間のバルブ撮影の後に画像編集ソフトで補正かけました。
擬人化図鑑で絵に描いてるのに実物の写真が無かったので嬉しいですね。

ただここで新事実。

シイノトモシビタケの菌糸は光らないとの情報が!マジデジマ?
実は一般にシイノトモシビタケと呼ばれる種には2タイプが存在します。
本家八丈島の赤系、そして本州の緑系。これ別種の可能性が有ります。

また今回、落葉落枝上に生える極小の発光キノコが見付かりました。
もしかすると犯人はコイツかも知れません。となると娘の設定変更ですね。


て事でTOP絵変更。

今回は「艦隊これくしょん」より「戦艦レ級」ちゃんです。出禁乙です。
Twitterでラクガキしてたのをそれっぽく仕上げ。実はまだ未遭遇です。
5-5自体は開放してるんですが、勝てる気がしないので絶賛放置中だったり。
夏イベ終わったら挨拶に行ってみるのも悪くないかなぁとも思ってます。



て事で前回TOP絵の蟻生丸実ちゃんは日記保管。ホント好きです。


て事でちまちまキノコ写真も整理中。動画編集も残ってるし大変だわ。
実はとあるキノコの擬人化考えてるんですが思い浮かばなくて・・・。
多分しばらくは悶々としてます。ネタが浮かばない時は憂鬱ですね。

---------------------------[拍手返信]---------------------------

>確かめずにいられない行為も危険だったんですね・・・
>まあ毒きのこですしね。
>アカツブタケなんの説明も無しに写真みせたら
>「毛穴スッキリパック」?って言われそうですなw (まめー さま)

なんでニガクリタケは安易に噛んじゃダメですよ。お兄さんとの約束だ!
冗談抜きで一般的なキノコとは言え致命的な猛毒菌なんですからね・・・。
毛穴スッキリパックと言われてみれば確かに似ていますね。やだ、キモい。





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